2022年03月28日

3月で晴れて就職されたご利用者様の声をいただきました☆【卒業ブログ】

3月で晴れて就職されたご利用者様の声をいただきました☆【卒業ブログ】
3月も終わりに近づき、いよいよ桜の咲く季節、皆様如何お過ごしでしょうか?
今回はココトモカレッジ金山駅前校に通いながら就労へと繋げられたご利用者様を紹介させていただきます。ご利用者様の声を聞いて就労移行支援事業所を探されている方は参考にしてみては如何でしょうか?


◇ココトモカレッジに入所していただいたきっかけと最終的に選ぶ決め手となった理由を教えていただけますか?

ハローワークからの紹介がきっかけです。もともと通所前に職業訓練校に2ヶ月通い、そこで初めて就職や障がい等の相談をしたことで「誰かに相談することが大切」だと気づきました。そのため、事業所を選ぶときも職員に相談しやすい雰囲気かどうか、利用者さんとも話しがしやすい雰囲気かで選びました。ハローワーク、地域の相談員さん、ココトモさんで相談窓口のバランスもよかったです。



◇入所する前に不安だったことは何ですか?その後、通所してみて良かったと思えること、また自分自身が入所前と変わったと思う部分はありますか?

失業手当の期限からタイムリミットが決まっていたのでそれまでに就職できるか、また障がい者枠での就職イメージが沸かず、すべてが初めてだったので通所してクリアになるのか不安はありました。またブランクから体調面の不安もあったのですが夏場に職業訓練校に2ヶ月通ったことが少し自信にはなっていたと思います。

通所してみて相談しやすい雰囲気はもちろん、講座の内容もPCスキル、オフィスでの対人スキル、アサーション(相手を尊重しつつ自分の意見を伝えるコミュニケーション方法)など、どれも面白くためになりました。

最初にうつになった10年前にリワークを利用したのですがその時の内容と重複していることもあり、あらためて就労に必要なことなのだと理解できました。

逆にSST講座(社会の中で暮らしていくためのスキル)は苦手意識がありました。しかし、10年前と違ったのは発達障がいの認識があったので、SSTが苦手なのではなく、「ルールを覚える・短期記憶が苦手」なのだと特性を切り取って捉え、自己理解につなげることができました。

他にも発達障がいに特化したKaienのプログラムや書籍からも学ぶことで、なぜ苦手なのか理由がわかり腑に落ちて楽になりました。うつになった後、社会人経験をつみながらずっと原因がわからずモヤモヤしていましたが、発達障がいと診断をうけることで霧がはれていったことを覚えています。今後実生活や仕事場でも対処できていけるかを意識しながら取り組んでいきたいです。


◇ココトモカレッジに通って今まで自分で取り組んだプログラムは何ですか?

自分の特性理解を深堀りしていくと、発達障がいの事例をたくさん見る機会があったのですが、過去にあったこととリンクして、今まで自分が感じていたモヤモヤの理由がわかったのが目からうろこでした。あくまで自分の癖として認識していたので、些細なことでも驚きにつながり、自己理解することに夢中になりましたね。具体的な対処法は就活のときに色々考える機会があるので、まずは自己理解をすることが大切だなと思います。

あと、デザインのスキルアップに関心があったのでIllustratorの学習も時間を見つけては取り組みました。Excelもチャレンジしましたが、知らない機能がたくさんあり、学ぶことがだんだんと面白いと感じましたね。でもプログラムの内容以上に相談のしやすさが一番大きかったと思います(笑)。


◇就労に向けて取り入れていた生活習慣はありますか?

生活リズムを整えるためにココトモカレッジに通所、その後就活の段階では勤務時間を意識しながらそれを前提に起きる時間、寝る時間を乱さないために休日をどうするか考えました。そこでギリギリまで寝ることをしない、家族の生活習慣にもあわせて朝の支度もしていきました。仕事が決まってからは、仕事の時間に合わせて生活のサイクルも調整中で時間帯に合わせた電車で通勤練習もしています。

これからストレスになることが仕事だけでなく、満員電車やスーツの着用なども加わってくるので、家族とも話し合いながら生活習慣はステップアップしていきたいですね。そういった準備の大切さに気づけたのも周りに相談する人を増やしたことが大きかったと思います。違う角度でのアドバイスで気づきが増えました。普通なら選択肢が増えると迷うことも増えるのですが、「自分の考えを補える」とプラスに捉えられたのもよかったと思います。

なので、ぜひみなさんにも「たくさんの人と相談できる窓口を増やす」ことをおすすめしたいです。

障がい者枠で特性を伝える際に「最初は短所のような書き方」で自分のやっている就活が正しいのか、自分の状態がわからなくなったことがありました。でも周りにたくさん相談することで、周りから見た自分の状態を知ることができ、リフレーミングでプラスに捉えたり修正できたのがよかったです。



◇企業を探す際に気を付けていた事や就職活動の心構えをお聞かせください?

自分は3つのステップで就活を行いました。

まず最初のステップでは障がい者雇用がイメージできていなかったので、最初はまったくわからない中でもまずは企業説明会、合同面接会に参加しようと思いました。そうすることで障がい者雇用に積極的な企業様の姿勢を知ることができ、面接の時にどういった問答をするのかわかったのが大きかったと思います。

2つ目のステップではネットを活用しながら、関心のある企業に応募をしていきました。この時に履歴書の書き方や自分の特性を理解しながら伝える書き方、志望動機も固まっていきました。しかしなかなか面接までたどり着けず、苦労もしました。

3つ目のステップではハローワークからアドバイスを受け、「面接まで進める可能性の高い求人に絞ったほうがいい」と勧めていただいたものを応募していきました。ハローワークの良いところはそこでしか聞けない裏話、求人の条件などを事前に聞くことができたのでぜひ皆さんにも活用をおすすめします。

私の場合、年齢だけでなく職務内容の経験やアピールできるスキルが無かったので、面接の場で障がい者枠を意識して「仕事で必要なコミュニケーションが取れること」「健康面」をたどたどしくなってもいいから誠意を持って伝えることにしました。またそれができるようなマインドをつくることを普段から心がけました。結果的に企業様もその点を重要視されていましたので話しもしっかりと聞いていただけたと感じます。

就職活動をするにあたり心がけたことは「書類選考で通らなくても落ち込むマインドにならない」よう意識しました。落とされることは自分のせいでなく「ミスマッチだった」、周りに話し1人で抱え込まないようにと切り替えましたね。



◇最後に今後の目標を教えてください。

まずは仕事をそつなくこなしたいと思います。不安なことがあったらすぐ相談できるよう、相談窓口も増やしていきたいです。長く働いていく上でオンオフの切り替えも大切ですし、人生のモチベーションを持ち続ける上でもプライベートでデザインなど趣味でのやりがいも見つけていきたいですね。
 

ご協力ありがとうございました!!

------------------------------

無事に就職が決まって卒業を迎えられた訓練生の卒業ブログでした。本当におめでとうございます☆通所されてから「障がい理解、自己理解」を通してご自身の強みをしっかりと見つめ直されました。一人で抱え込まず、様々な相談窓口をつくることは、今後仕事を続けていく上でとても大切になりますね。プライベートも充実させて人生を楽しまれる姿を応援したいと思います!

このように就労移行支援事業所であるココトモカレッジでは就労を目指されるご利用者様のサポートをしながら日々社会への耐性作りを目指してコミュニケーション能力やPCスキル等、様々なプログラムに取り組んでいます。

支援内容、またプログラムについて詳しく知りたい方は一度お気軽に見学や相談をしていただければと思います。何か気になる点がございましたらまずは遠慮なくお問い合わせ下さい。お待ちしております!

------------------------
▼お問い合わせ先
ココトモカレッジ金山駅前校
〒460-0022
名古屋市中区金山一丁目9番19号 ミズノビル7F
TEL:052-684-8666
URL: https://www.cocotomo-college.com/




カレンダー
«   2022年07月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最新の記事

カテゴリ

月別の日記一覧

  • RSS
  • RSSとは


タグ一覧

ココトモカレッジ
〒460-0022
名古屋市中区金山一丁目9-19ミズノビル7F
TEL:052-684-8666
https://www.cocotomo-college.com/


投稿者

スタッフ


投稿者一覧


ご相談・お問い合わせは下記までお気軽にご連絡ください※ご家族・保護者・関係者様からの相談もお待ちしています。

お電話でお問い合わせの方
すぐに問い合わせしたい方に。ちょっとした質問・相談もお気軽にどうぞ。
052-684-8666
営業時間9:00~18:00
(日曜日・年末年始を除く)