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2021年09月15日
皆さんこんにちは。ココトモカレッジ訓練生のミドリです。
コロナ禍の自粛ムードで、気が沈んでしまうことがありませんか?今回は、そんな気持ちを吹き飛ばすゲームをご紹介したいと思います。
皆さんは、リヴリーアイランドというゲームをご存じですか?
リヴリーアイランド[Livly Island]は、2002年に登場した、錬金術から生まれたペット(リヴリー)を育てるオンラインブラウザゲームです。
中学生の頃、私の周りでとても流行っていました。学校帰りにパソコンをつけて、リヴリーアイランドにアクセスして友達と交流していたことが、昨日のことのように思い出されます。
数年前にサービス終了をしましたが、なんと今年の7月15日に、スマホアプリになって復活しました!
しかも、アバター機能が追加され、島だけでなく、自分のアバター(ホム)の着せ替えもできるようになったのです!賛否両論ありますが、私はこの機能があってよかったなと思います。ホムがかわいくて着せ替えが楽しいです。
地道だけど楽しい!リヴリーとの遊び方
リヴリーにはいろいろな種類がいて、もふもふでかわいいものから、とっても大きくて強そうなものまで幅広いです。島に生えている木の実を集めると、違うリヴリーに変身できます。
今現在は10種類くらいに変身できるのですが、前にパソコンで遊んでいたときは、何十種類といた記憶があります。
私が今育てているのは、「ブラックドッグ」「ツノリムル」「ネオピグミー」という三種類です。それぞれ「げんいちろう」「わかし」「かおる」と名前を付けています。みんな男の子です。(リヴリー自体には性別の概念はありません。私が勝手に男の子だと思っているだけです。)
ちなみに左に突っ立っているのが、ホムと呼ばれるアバターです。
さらに、リヴリーたちには礼儀正しいとか、神経質な面があるとか、性格も付けてかわいがっています。そうすることで、愛着が沸き、ちゃんと面倒をみなきゃ!という気持ちが芽生えます。
リヴリーがエサを食べると…驚きの変化が!?
リヴリーたちはお腹が空いたり、臭ったりしてくるので、エサやりとシャワーは欠かせません。また、トイレもさせなければいけません。
お世話をしないと、リヴリーは家出をしてしまいます。戻っては来るみたいですが、三匹とも島からいなくなったことを想像すると、とても悲しいです。
リヴリーにトイレをさせると、なんと体から宝石が排出されます!たくさんの色があり、きらきらしていてきれいです。その宝石はゲーム内の通貨になり、エサを買うことができます。
中学生の頃は、宝石が出てくるのがすごくうれしくて、必要以上にトイレをさせていました。
リヴリーは虫を食べます。食べさせる虫によって、リヴリーの体の色が変わっていく場合があります。赤・青・緑の数値が上がったり下がったりするので、それぞれの数値の組み合わせにより、さまざまな色に変化します。
私はそれぞれのリヴリーが好きそうな色を考えて、その色になるようにエサをあげています。徐々に色が変わっていく姿を見るのも楽しいです!
リヴリーアイランドの楽しさとは?
島に何を置こうか、ホムに何を着せようか考えるのも、このゲームの楽しいところです。私の島は現在、夏っぽくなっています。(もう夏は終わりかけていますが…。)ヤシの木を置いたり、日差しを追加したり。そしてホムには葉っぱでできた服を着せています。
秋が深まってきたら、どんぐりのアイテムをたくさん置こうと思っています。
島の様子やホムは十人十色です。見知らぬ人の島に遊びに行くのも、新しい発見があってわくわくします。かわいいアイテムを集めた島から、ダークな雰囲気の島までいろいろあります。その人その人の個性に溢れているので、見ていて飽きません。
久しぶりのリヴリーとの再会で、コロナで鬱屈していた気持ちが晴れやかになってきました。
普段リヴリーたちは島で寝たり、歩き回ったりしています。とってもかわいらしく、見ていると癒されます!エサを食べている姿も、フレンドの島で私のアバターに抱きかかえられている姿もかわいいです。
皆さんも癒しを求めて遊んでみてはいかがでしょうか?
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訓練生ミドリさんのブログ記事でした。コロナ禍でもご自身のリフレッシュ方法のひとつとしてご紹介いただきました。
先日のブログの書き方講座で学んでいただいたこともしっかりといかされているようでありがとうございます。
何気ない記事でも相手に伝えたいこと、受け取って欲しいことをイメージして記事を書いてくださいました。これからの時代、企業は情報発信を求められます。自社のサービスをより深く知っていただいたり、ユーザー様の関心事を記事にするだけでも距離が近づくことで親近感を持っていただけます。このようにオウンドメディアの活用を目的とした訓練としてブログの更新業務にも取り組んでいただいております。
このようにカレッジでの訓練の様子以外にも、ご自身が関心をもったことをインプットするだけでなくアウトプットしていただく機会をココトモカレッジでは増やしております。
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投稿者
訓練生
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